- Amazon.co.jp ・マンガ (164ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041207888
作品紹介・あらすじ
生徒が全員暗殺者の全寮制女子高10年黒組でたった1人命を狙われる生徒、一ノ瀬晴。同じく彼女を狙う暗殺者として転校してきた東兎角は次第に晴のあたたかさに惹かれていく。暗殺者達の過激な学園生活、スタート!
感想・レビュー・書評
-
目的の説明をひっぱりすぎ。
設定を飲み込めないまま1巻が終わるので、イライラします。
いったい、なぜ暗殺しなきゃいけないの?
絵はとても良いと思います。高河ゆん先生バージョンも見てみたい気はしますが。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アニメ観てからだと面白さがかなり違う.
それにしても兎角が学園を裏切って晴の味方になるところはもうちょっと理由付けが欲しかったかな -
人を魅了し、自らの身を護らせる能力を授かってしまった少女に、その能力の強さを確かめるために13人の暗殺者が仕向けられる。絶対絶命の少女だが、彼女はいままで護ってくれた人のために絶対に生き残る事を決意していた。その少女の決意なのか少女の力なのか、13人の暗殺者の1人東 兎角は少女を護ることを選ぶ。果たして少女は生き残れるのか、12人の暗殺者とは一体、、、。
-
この頃アニメ見てるので伊助様と春ちゃん(っていうと同じ音だけど)のお話が結構あると知り読んでみました。原作者伊助様好きそう(笑)ってことだけはわかりました(笑)。
-
※登場人物は暗殺者ばかりですが、アクション漫画ではありません。アクションシーンもかわいい女の子たちがいろんなポーズをとっているだけです。
これはかわいい女の子たちが、殺伐やらほのぼのやらロミジュリやらで百合百合する様子を眺めて楽しむための漫画です。
http://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_KS07000003010000_68/
↑最新話配信中 -
10人の女子高生アサシンが、1人の女子高生(晴)の命を狙う、という物騒な女子高ファンタジー。主人公(兎角)は、アサシンの1人であったが、晴を守る側に回って一人で奮闘する。
作画は南方純という若手の漫画家で、原作は高河ゆんが担当。「いかにも高河ゆん的な作品」(独特なセリフ回し、唐突な場面転換や回想シーン、登場人物に課せられた重たい使命とささやかな希望のギャップ、etc)なので、高河ゆんのファンならすんなり読めるけど、高河ゆんが苦手だと、読むのはかなり辛いかもしれない。2014年4月よりテレビアニメ放映開始。
南方純のpixivサイトはこちら:
http://www.pixiv.net/member.php?id=209109 -
12人の暗殺者と1人のターゲットのお話。
晴の謎も気になるし、今後に期待。 -
作画を担当されている方が好きだったので購入。
まだ1巻なのでストーリー内容に関しての評価は出しにくい。ただ、漫画としてのテンポは悪いと思う。1コマ1コマがうまく接続しておらず、読むリズムが保てない。イラストレーターの描く漫画によくあるイラスト集のような漫画に近い。
厳しく言えば、現時点では綺麗なキャラが意味深な台詞を言いまくるだけの漫画。
主役級二人の関係性の変化によっては今後面白くなると踏んで、☆は3つ。