sadaharu373さんの感想
2014年2月24日
ウルの本性を明かす所からの怒涛の展開。 どこに居ても異端であるのはそういう理由であったのか・・・。 ただ、その真実を知ったクースラは逆にウルに人間的な愛情?というか保護欲を覚える。 これで三人となった錬金術師達の旅が始まる。 これからが本筋の始まりなのでしょう。 楽しみです(* ̄∇ ̄*)。
第12回電撃小説大賞《銀賞》を受賞し、電撃文庫『狼と香辛料』にて2006年にデビュー。 「2023年 『新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙IX』 で使われていた紹介文から引用しています。」