美と共同体と東大闘争 (角川文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041212080

感想・レビュー・書評

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  • 三島由紀夫がどのような人なのかを知りたかったから読んでみた。


    内容は
    現代の自分からしてみれば
    ばかげた小難しい内容。

    東大の人ってやっぱ頭ええねんなぁ、とも思ったし
    東大でもこんな論理の道筋たてられへん人おんねや、とも思った。

  • 読んでてフト『あんま俺っちには必要ねーな』と感じて中断。

著者プロフィール

本名平岡公威。東京四谷生まれ。学習院中等科在学中、〈三島由紀夫〉のペンネームで「花ざかりの森」を書き、早熟の才をうたわれる。東大法科を経て大蔵省に入るが、まもなく退職。『仮面の告白』によって文壇の地位を確立。以後、『愛の渇き』『金閣寺』『潮騒』『憂国』『豊饒の海』など、次々話題作を発表、たえずジャーナリズムの渦中にあった。ちくま文庫に『三島由紀夫レター教室』『命売ります』『肉体の学校』『反貞女大学』『恋の都』『私の遍歴時代』『文化防衛論』『三島由紀夫の美学講座』などがある。

「1998年 『命売ります』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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