ポケットに名言を (角川文庫 て 1-3)

著者 :
  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041315248

感想・レビュー・書評

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  • 2019/08/07

  • 難しい。
    理解できなかった。
    理解しようとするものじゃないのか。

  • きっと心に残る名言なんだろう。
    それが残念ながら全く伝わってこなかった。
    というのも、物語の全体像が見えず、その一節だけをきいても全く共感がわかない。
    きっと素晴らしい言葉だろうにちょっと残念。
    他の皆さんはどうなんだろう…。

  • なんというか、名言集めたら名言じゃなくなっちゃった印象

  • 手垢にまみれた言葉が多くて、自分のポケットには必要のない1冊でした。

  • この手は寺山修司じゃなくてもいい

  • ネットで買うんじゃなかった。
    中身がわかんないから。
    読んでみたら年代が違うなぁと思いました。
    ダメだ、私には合わない。

著者プロフィール

詩人、歌人、劇作家、シナリオライター、映画監督。昭和10年12月10日青森県に生まれる。早稲田大学教育学部国文科中退。青森高校時代に俳句雑誌『牧羊神』を創刊、中村草田男らの知遇を得て1953年(昭和28)に全国学生俳句会議を組織。翌1954年早大に入学、『チェホフ祭』50首で『短歌研究』第2回新人賞を受賞、その若々しい叙情性と大胆な表現により大きな反響をよんだ。この年(1954)ネフローゼを発病。1959年谷川俊太郎の勧めでラジオドラマを書き始め、1960年には篠田正浩監督『乾いた湖』のシナリオを担当、同年戯曲『血は立ったまま眠っている』が劇団四季で上演され、脱領域的な前衛芸術家として注目を浴びた。1967年から演劇実験室「天井桟敷」を組織して旺盛な前衛劇活動を展開し続けたが、昭和58年5月4日47歳で死去。多くの分野に前衛的秀作を残し、既成の価値にとらわれない生き方を貫いた。

「2024年 『混声合唱とピアノのための どんな鳥も…』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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