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- Amazon.co.jp ・本 (309ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041422038
感想・レビュー・書評
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高校時代、牧瀬理穂のファンでした。郵便局の全身ポスターを頼んでもらうくらい。したがって、好きな邦画の中には、『幕末純情伝』が入ります。
それがつか作品との出会い。そこから、『龍馬伝』と続いっていった。
およそ15年前『龍馬伝』が三巻がでたところで作者の筆が止まり、いつ続編が出るか出るかと待っていたら、いつの間にか、大学生となり、つか作品を忘れてた。
再び出会ったのは3年前。近所の古本屋で、つかこうへいの角川文庫の緑の表紙を3冊見つけた。1冊50円だった。買わなきゃと思って買ったけれど、積ん読。途中、『初級革命講座飛龍伝』を読み、久々につかこうへいのユーモアを堪能。そして、つかさんが亡くなられた今、やっと、この作品を読み切りました。
読んだら止まらぬ二晩でした。ありがとう。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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