尾瀬の墓標 顔のない刑事・単独行 (角川文庫 お 3-11)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2009年6月25日発売)
本棚登録 : 31人
感想 : 4件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (367ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041518175
作品紹介・あらすじ
冬の白い眠りから目覚めた晩春の尾瀬で、拳銃で撃ち抜かれた男女の死体が発見された。男は現職の刑事、女は水商売に従事していた。2人は心中か、それとも…。捜査一課長の特命を受けた香月功は、ただちに捜査を開始。やがて女の背後に暴力団の存在が浮かび上がるが、直後、行方を追っていた容疑者の男が熱海で死体で発見された!事件に巨大な陰謀を感じ取る香月。警察手帳を持たない"顔のない刑事"の捜査の行方は。
感想・レビュー・書評
-
こんな捜査方法があっていいのか!?
こんな刑事がいていいのか!?
と思ってしまうが、自分はこの手の話は好きですね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
古臭い
自分には合わなかった。
全4件中 1 - 4件を表示