ぼくらのデスマッチ: 殺人狂がやって来た (角川文庫 そ 3-18)

著者 :
  • KADOKAWA
3.18
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本棚登録 : 321
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (275ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041602188

感想・レビュー・書評

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  • 2014.2.10処分

    ぼくらシリーズ4作目。
    新しく赴任した校長と担任は、二宮金次郎を手本とせよと生徒に強要する。
    ある日担任に脅迫状が届き、後日殺害された。
    さらに仲間の弟の1人にも同じ脅迫状が届き、今度は誘拐されてしまう。

  • こんな人いたら怖いけれど、
    現実にいそう…

    シリーズの中で多分1番後味が悪い。

著者プロフィール

1928年東京生まれ。1937年~45年まで愛知県で暮らす。日本大学芸術学部卒業。シナリオ製作、編集者などを経て、1979年作家デビュー。85年に刊行された『ぼくらの七日間戦争』は映画化され、中高生を中心に圧倒的な人気を呼ぶ。主な作品に『ぼくらの七日間戦争』をはじめとする「ぼくら」シリーズ、「2A」シリーズ、「東京キャッツタウン」シリーズ(角川つばさ文庫)など多数。

「2023年 『ぼくらのオンライン戦争』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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