仮面兵団 (角川文庫 た 14-8 アルスラーン戦記 8)

著者 :
  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041665084

感想・レビュー・書評

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  • やっぱり面白い〜。
    この頃の勢いのまま、書ききって欲しかった。と最終巻読む前から思ってしまう。

    【53】

  • 14巻を機に、久しぶりに再読。
    やっぱりおもしろい。1部も結構忘れている・・・。

  • やった。銀仮面が戻ってきた。がんばれ。
    3年前に王座も、王者の器も、王座の正当性さえも完全に打ち砕かれたのにまさか復活するとは。全部勘違いでした、という恥ずかしさを克服したんでしょう。なんというメンタルの強さ。これは頑張ってほしい。咬ませ犬で終わらない道はあるのか。。そこが難しい。
    いつのまにか銀仮面が好きで好きで一番応援している不思議。

  • 平和。平和でいい。
    アルスラーンの悪知恵が成長してる!

  • 前巻から3年後。即位して「解放王」となったアルスラーン。今回は周辺の国々がだんだんと登場してくる。ヒルメスも再び登場。どんな展開になるか。

  • 1部では名前だけだった国が続々登場。身を退いたはずのヒルメスが再び出てくるとは。
    …いや、まあ、常套かな。しかも今度は自分に正当性がないことを承知の上ですから、かなりやりにくい相手になってますね。
    それと、偽者と承知の上で使うか、ミスル。この人も再登場するとは。落ちるとこまで落ちたって感じですね。復讐のために顔まで焼くとは、それだけの気概があればもっと前向きに人生を送れる気もするのですが。

  • パルス暦三二四年。即位して三年、既に奴隷制度廃止を実施し、「解放王」の異名をもつ、十八歳になったばかりの若き国王アルスラーン。第二部、待望の開幕!

  • <pre><font size="2" color="gray" face="Georgia">2007/3/8読了。

  • キタキタキタァ!
    第二部!国王!!少年少女の成長と変わらない大人達!!
    もう第一部との違いを読んでいるだけで楽しかった!

  • パルス暦三二四年。即位して三年、既に奴隷制度廃止を実施し、
    「解放王」の異名をもつ、十八歳になったばかりの若き国王アルス
    ラーン。第二部、待望の開幕!

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著者プロフィール

1952年熊本県生まれ。学習院大学大学院修了。1978年「緑の草原に……」で幻影城新人賞を受賞しデビュー。1988年『銀河英雄伝説』で第19回星雲賞(日本長編部門)を受賞。2006年『ラインの虜囚』で第22回うつのみやこども賞を受賞した。壮大なスケールと緻密な構成で、『薬師寺涼子の怪奇事件簿』『創竜伝』『アルスラーン戦記』など大人気シリーズを多数執筆している。本書ほか、『岳飛伝』『新・水滸後伝』『天竺熱風録』などの中国歴史小説も絶大な支持を得ている。

「2023年 『残照』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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