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- / ISBN・EAN: 9784041673034
感想・レビュー・書評
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大ブームだった銀色夏生。
大人になって売ってしまった。置いとけばよかったな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
甘酸っぱいようなアオハルの詩とフォトの数々。
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手放してしまったが、20代前半くらいによく読み返していた。
これは中身よりタイトルとカバーが好きだった。 -
近所の入浴施設(湯の市w)に行く時にひまつぶしに手に取った一冊。おそらく15・6歳の頃に友人から借りたまんま。
ザ・80年代の言葉の羅列。 -
カラーは少しだけでほとんどモノクロの写真が著者の他の写真詩集と違った雰囲気。詩も歌詞っぽいものが多い。「cause it was warm」と「WE WERE LIVING IN THAT BRILLIANT LIGHT OF HERE.」のページの写真と詩が好き。
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銀色夏生読み返し第二作目。
一時期かなり読みあさっていたのだけど、今思うと照れくさい。
この人の詩は、あまりにセンチメンタルすぎて、今ではもう、近付きにくくなってしまいました。
『LESSON』に関していえば、自主制作っぽい雰囲気の映画に合いそうな写真が豊富。
景色よりも、人物が主なのが特徴。 -
センチメンタルで、ノスタルジック。
懐かしい思い出が戻ってくる、淡い詩集でした。 -
2011/08/11読了
男の視点、旅 若い頃のどうしようもない無常感、センチメンタル
そんな心の内が詩となりモノクロの写真になりうったえる
溢れるエネルギーをどこに発散させればいい?
写真のセンスがいい。映画を作る参考にしたいな -
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電話のベルのルルルルが
今日は明るく聞こえた
あなたに出会えてよかったと
走りながら思ってた
あなたに出会えてよかったと
言おうと思って走ってた
でも
あなたに会ったらそんなこと
もうどうでもよくなって
あなたの顔ばかり見て笑う
あなたの顔ばかり見て笑う
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あまじょっぱい