ロマンス (角川文庫 き 9-9)

著者 :
  • KADOKAWA
3.60
  • (69)
  • (54)
  • (180)
  • (4)
  • (1)
本棚登録 : 702
感想 : 52
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041673096

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 「元気ですか。大切なあの声を聞いたでしょうか。私はいつも耳をすませているのに、どうしてかいつも悲しいことばかりです」そんな切ない詩集。

  • 読後、自分の中に、なんともいえないものが残る感じがします。その感じは切なかったり、言葉に詰まったり・・・。これは読んでみればわかる余韻です。ぱっと開けたページを読んでみるというのも、この詩集を味わういい手だと感じました。

  • 未読

  • 愛された今では 不必要な愛ほど 邪魔なものはなかった

  • 7/20

  • 擦り切れるほど読んだ。
    半分くらいは暗唱できそうだ。

  • 名作です。

  • 好きすぎて何もいえない。何度読み返しても心に響く。辛いのに恋愛して涙したくなる。

  • とにかくせつなくてせつなくて、そして余韻がいつまでも残る詩集です。

  • なんかつかまる言葉が欲しいときには、この本つかんで、適当なページを開く。そーすると、こいつは光になったり毒になったりする。

全52件中 31 - 40件を表示

著者プロフィール

詩人・エッセイスト。作詞家としてデビュー。その後、詩人として数々のロングセラー詩集を発表。エッセイ・シリーズ「つれづれノート」が好評を得る。

「2023年 『退屈ピカリ つれづれノート43』 で使われていた紹介文から引用しています。」

銀色夏生の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×