- Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041673096
感想・レビュー・書評
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「元気ですか。大切なあの声を聞いたでしょうか。私はいつも耳をすませているのに、どうしてかいつも悲しいことばかりです」そんな切ない詩集。
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読後、自分の中に、なんともいえないものが残る感じがします。その感じは切なかったり、言葉に詰まったり・・・。これは読んでみればわかる余韻です。ぱっと開けたページを読んでみるというのも、この詩集を味わういい手だと感じました。
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未読
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愛された今では 不必要な愛ほど 邪魔なものはなかった
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7/20
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擦り切れるほど読んだ。
半分くらいは暗唱できそうだ。 -
名作です。
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好きすぎて何もいえない。何度読み返しても心に響く。辛いのに恋愛して涙したくなる。
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とにかくせつなくてせつなくて、そして余韻がいつまでも残る詩集です。
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なんかつかまる言葉が欲しいときには、この本つかんで、適当なページを開く。そーすると、こいつは光になったり毒になったりする。