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- / ISBN・EAN: 9784041673331
感想・レビュー・書評
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シンプルで好感の持てる作品が多い。
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イラストがシンプルで可愛いです。
考えすぎてまずい、というのはわたしもよくなるのでよくわかりました。 -
好きなままで長く、いたいものですね。
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温かくもクールな詩集。
自分の経験と重なる部分があり、共感できた。 -
再読、切り絵と詩の対比が好きな詩集。
「恋をしてしまった時
恋をさけるのはむずかしいと思う
広い野原のまん中で
夕立をさけるのがむずかしいように
走って逃げても
逃げても遅い」
ここまで16冊 -
イラストも可愛くって
全体的にほわほわしてて
素敵な詩集です。 -
詩集だけど、絵がいい。とくに色使いがいいです。
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10年ぐらい前には、銀色 夏生の詩集なんかを読んでたんですねぇ。
そして、そのまま10年間、なぜか読みかけの詩集が、バックの底で眠っていました。
今回、発掘して、続きを読んで、読み終わりました。
なんで、10年間もほっといたのかというと……謎ですねぇ。それほど、詩集とかは、しっかりと読む方ではないので、読み出せば、あっという間に読み終えるはずなのに。
うーん、気分じゃなかったとしかいいようがないですね。
あぁ、この人のなんか、色んな思いもよらない言葉を結びつけていく詩が好きだったなぁとしみじみしました。
そして、この人のエッセイは、まったくもって面白くなく、読みにくかったことも。
この10年で、わたし自身、いろいろ変わったり、変わらなかったり。
どんな風に受け止めるようにかわったのか、興味あります。
なんか、前より言葉のつながりにこだわって読んでいる気がする。 -
「魚のようにキラめいて、一瞬に消える。今でさえ明日は思い出、ゆらめいて消える淡い影」著者。
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急がなくちゃと思ったんだ。<BR>
ぼんやりしてられないと。<BR>
自分の使命を考えたら、<BR>
とてもゆっくりする時間なんてないよ。<BR>
とにかく、できることは今すぐにやる。<BR>
時々、みんなに元気な顔を見せて安心させといて、<BR>
それから絶え間なく、また考え続け、実行する。<BR>
なにも問題ないはずだろう。<BR>
<BR>
(作中より抜粋)