バリ&モルジブ旅行記 (角川文庫 き 9-39)

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 30
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  • Amazon.co.jp ・本 (130ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041673416

作品紹介・あらすじ

バリ島はしたたるような緑と雨しっとりと深く明るく、モルジブは青い海と白い砂と青い空のサンドイッチまぶしくてたまらない。

感想・レビュー・書評

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  • 楽園の匂い。潮の匂い。焼き付ける太陽の匂い。赤ん坊の優しい匂い。ナシゴレンの匂い。飛行機の石油の匂い。たくさんの匂いが鼻を体をすいすい通り抜ける。いったことのない場所だけれど、自由の風が届けてくれるから。

  • 所在:紀三井寺館1F 請求記号:Browsing
    和医大OPAC→http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=177889

    写真とイラスト満載、
           銀色夏生の旅日記。

    人気詩人 銀色夏生の家族旅行。
    旦那さんを「イカ」って呼んでたり、あかんぼ「さくぼう」の写真が可愛かったり、いろいろ笑えます。
    イラストが可愛いというよりシュールなところがミソ。
    息抜きにどうぞ。

  • バリ行きたい、島に行きたい。

    ご飯をたくさん食べる女性って素敵だなー、って思いました。

  • お金をかけた旅だな~と思った。

  • 今や小6の息子、さくくんが1歳前後の頃、離婚したさくくん父との3人の旅行記。バリもモルジブも素敵なヴィラ滞在で、この本を購入時にOLだった私は憧れたもんでした。赤ちゃんのさくくんはかなり可愛い。親子でのんびり滞在記。銀色さんの視点で写したさまざまな写真を眺めるだけでも楽しいですよ。

  • 子連れ旅行記。旅案内とは違う。
    なにげない写真などで、
    のんびりしたリゾート気分が伝わって、いい気持ちになる。

  • 大澤誉志幸 そして僕は途方に暮れる、などの作詞で有名な銀色 夏生さんの、夫と9ヶ月の息子との旅行記。

    特に面白いわけではありませんが、写真やイラストなどが豊富でさらりと楽しめます。こんな風に旅行記をイラストで書けたら楽しいでしょうね。

    しかし幼児を連れてよく海外旅行に行くなあと思いました。私には怖くてなかなかできません。

  • 再読。
    蚊取り線香入れのエピソードが好き。

  • 明るくて楽しそうな雰囲気の写真がたくさん。
    面白かった

  • さくぼう(お子さん)、ほんとにかわいい♪子連れで旅にでると、みんなやさしい。バリでは、現地の子と一緒になって笑ってる♪写真と、イラスト満載!もちろん、さくぼうもたっくさん映ってる!いいなぁ〜おとなになって、幼い頃の自分がたくさん笑っている本が残ってるなんて。いいオシゴトですね。ああ、旅に出たい!!

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著者プロフィール

詩人・エッセイスト。作詞家としてデビュー。その後、詩人として数々のロングセラー詩集を発表。エッセイ・シリーズ「つれづれノート」が好評を得る。

「2023年 『退屈ピカリ つれづれノート43』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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