本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041704189
感想・レビュー・書評
-
本物と言われていたのに、贋作だった作品と共に
姿を消した人物を探す依頼を受けた。
思わぬ人からの依頼、というのもありますが
二転三転していく内容に、一体どういう状況なのか、と。
複雑になっていく、というよりも
つかんだと思ったら、別がでてくる、という…。
主人公の仕事は人探し、含む作品探し?
なので、題名に『殺人事件』とついているわりには
尻切れトンボな感じで終わってる気がします。
犯人がきっちりと独白してくれるようなのが好きな人には
まったく向かないかと。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
春信作品に絡む殺人事件。
塔馬、仙堂こう介登場。 -
主人公は浮世絵界に絶望した探し屋、仙堂。「春信」に隠された驚愕の真実と複雑な人間の恋愛劇が悲劇をもたらす。
塔馬が後半登場。
全7件中 1 - 7件を表示