無印親子物語 (角川文庫 む 5-8)

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (227ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041717080

感想・レビュー・書評

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  • 毒のある親がたくさん出てくる。
    実際、身近にはあまり出会わないが、群さんの作品に触れておくと、ワクチンのように、出会ってしまった場合、効いてくる。

  • 一編が短いので電車で読むには最適です。
    結構考えさせられるお話しですよ。

著者プロフィール

1954年、東京都生まれ。日本大学芸術学部卒。数回の転職を経て、78年、本の雑誌社に入社。デビュー作『午前零時の玄米パン』が評判となって、作家専業に。「無印物語」で人気を博す。『かもめ食堂』『れんげ荘』『三人暮らし』など著書多数。

「2023年 『老いとお金』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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