- Amazon.co.jp ・本 (227ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041762066
作品紹介・あらすじ
各界で大活躍の偉大なるハハな人たちに、われらがムネノリが真ッ向から挑んだ!!さて、その行方は…!?これからハハになる人も、すでにハハになっている人にも、大変ためになるお話満載。
感想・レビュー・書評
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ハハハな人たち、だと思っていた。
母なのね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ハハとは母のことか…表紙がいけてる。
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我らがムネムネが著名人のお母さん達と子供について語るという、
なんともアットホームな内容。
ハハとは母のことだったのね。
てっきり、ははと笑うことかと思って衝動買いしてしまった一冊。
ハラダムネノリと名前の中に腹と胸があって、よく小学生のとき言われたというのには笑えました。 -
福島瑞穂と中島梓が気になったので。
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<06/12/3読了>◆各界で活躍する母親(中島梓、福島瑞穂、野中ともよ、コリーヌ・ブレなど)相手にチチ代表・我らが原田宗則が挑んだ(?)対談集。◆子育ての話が中心ですが、うんうんとうなづくものあり、そうかなあと疑問を持つものあり、すげえと驚くものあり、待て待てと思うものあり、目からぽろっと鱗が落ちるものあり、あははと笑うものありで、頭からしっぽまで楽しく読むことができました。◆これらのハハな人たちの多くに共通するのは「自然体」ということです。自分に対しても子供に対しても「こうあるべき」という形を作ってはめこもうとせず、自分の気持ちに素直に子育てしています。昨今重大な犯罪を犯す子供たちは、親が自分好みの「型」にはめこもうとしている例が多いように思います。◆ためになって、笑えて、一粒で二度おいしいグリコのキャラメルみたいな本。ハハな人たちにはもちろん、チチな人たちにもおススメです。
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(2004/5/1(土))
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いろんな業界で活躍する母親たちと原田宗典との対談集。
表紙が気に入って買っただけでしたが、案外おもしろい本でした。
ジャーナリストや弁護士、オペラ歌手、女優の育児って想像がつかないですが、たまに家を空けること以外はやっぱり普通なんですね。
自分の育児に対して「これでいいんだ」って自信があるところはさすがです。仕事してる母親は強い、エライ。