ハハな人たち (角川文庫 は 9-6)

著者 : 原田宗典

• KADOKAWA (1998年7月1日発売)

作品紹介・あらすじ

各界で大活躍の偉大なるハハな人たちに、われらがムネノリが真ッ向から挑んだ!!さて、その行方は…!?これからハハになる人も、すでにハハになっている人にも、大変ためになるお話満載。

感想・レビュー・書評

[gratius2018さんの感想 · 2019年3月5日]

ハハハな人たち、だと思っていた。
母なのね。

[office4690さんの感想 · 2016年2月10日]

ハハとは母のことか…表紙がいけてる。

[fumi19850511さんの感想 · 2011年11月13日]

我らがムネムネが著名人のお母さん達と子供について語るという、
なんともアットホームな内容。
ハハとは母のことだったのね。
てっきり、ははと笑うことかと思って衝動買いしてしまった一冊。
ハラダムネノリと名前の中に腹と胸があって、よく小学生のとき言われたというのには笑えました。

[ぐりとぐらさんの感想 · 2007年6月27日]

福島瑞穂と中島梓が気になったので。

[じっちゃんさんの感想 · 2007年1月13日]

＜06/12/3読了＞◆各界で活躍する母親（中島梓、福島瑞穂、野中ともよ、コリーヌ・ブレなど）相手にチチ代表・我らが原田宗則が挑んだ（？）対談集。◆子育ての話が中心ですが、うんうんとうなづくものあり、そうかなあと疑問を持つものあり、すげえと驚くものあり、待て待てと思うものあり、目からぽろっと鱗が落ちるものあり、あははと笑うものありで、頭からしっぽまで楽しく読むことができました。◆これらのハハな人たちの多くに共通するのは「自然体」ということです。自分に対しても子供に対しても「こうあるべき」という形を作ってはめこもうとせず、自分の気持ちに素直に子育てしています。昨今重大な犯罪を犯す子供たちは、親が自分好みの「型」にはめこもうとしている例が多いように思います。◆ためになって、笑えて、一粒で二度おいしいグリコのキャラメルみたいな本。ハハな人たちにはもちろん、チチな人たちにもおススメです。

[シマムシさんの感想 · 2004年10月29日]

(2004/5/1(土))

[おによめさんの感想 · 2004年9月24日]

いろんな業界で活躍する母親たちと原田宗典との対談集。
表紙が気に入って買っただけでしたが、案外おもしろい本でした。
ジャーナリストや弁護士、オペラ歌手、女優の育児って想像がつかないですが、たまに家を空けること以外はやっぱり普通なんですね。
自分の育児に対して「これでいいんだ」って自信があるところはさすがです。仕事してる母親は強い、エライ。

著者プロフィール

作家

「2022年 『ベスト・エッセイ2022』 で使われていた紹介文から引用しています。」