新興宗教オモイデ教 (角川文庫 お 18-2)

著者 :
  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041847022

感想・レビュー・書評

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  • 超絶面白かった。ゾンが大好きだなぁ。

  • 1996.5.7

  • おもしろい!続きが気になってしょうがなくなった。

    大槻ケンヂは人の奥底にあるものを見逃さない。太宰治みたいだよ。これ読んでて、今まで理解不能だった、人殺しちゃう人とか自殺する人の気持ちがなんとなく、こうゆう心理なのかもってわかったような気がした。そうゆうひとのほうがのんきに生きてるわたしよりも、すごく「生きてる」のかもしれない!!

  • 大槻ケンヂの小説の中で一番。

  • 文章的に今ひとつ感が否めないものの、オーケンワールドはしっかり伝わります。細かい文章や脈絡は無視して言いたい事だけ掴み取るのが正解。

  • 大好きな小説。表紙も丸尾末広で可愛い。

  • うーん。。。昔に読んだから忘れてる。くるぐるよりも面白くなかった気がする。

  • グイグイと惹き込まれていくストーリー。面白いです!!
    宗教って案外、こんなものなのかもしれないな。

  • パッとしない学校生活から不思議な世界に巻き込まれていくオーケン得意のタイプの小説だと思う。面白いのでどんどん読み進むのだ。

  • ギリギリギリギリ刻みなさいよ。
    嘘でも本当でもなんでもいいから、信じてついていけるものがあるってことは幸せだと、思います。

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著者プロフィール

1966年東京都生まれ。82年ロックバンド「筋肉少女帯」ボーカルとしてデビュー。その後もロックバンド「特撮」でも活動。その特異なキャラクターは音楽だけにとどまらず、映画、テレビ、小説やエッセイなど多岐にわたる分野で人気を集める。著作「くるぐる使い」「のの子の復讐ジグジグ」は2年連続で星雲賞を受賞。また『グミ・チョコレート・パイン』シリーズのほか『ロッキン・ホース・バレリーナ』『縫製人間ヌイグルマー』『いつか春の日のどっかの町へ』など著書多数。

「2022年 『夜の夢こそまこと 人間椅子小説集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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