- Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041970089
感想・レビュー・書評
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カワイイ装丁だったので手にとりました。表紙どおりでサラリと読みやすい。ちょこっとミステリー・ちょこっと青春。永春さんに恋しそうでした。2006.11月図書館
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チェリーブラッサムの続き
ハズムの想い
実乃の想い
やっぱり恋って難しい!!
でもふふって微笑んでしまうようなあったかい恋。。 -
便利やのお父さんを持つ女の子の話し。歌手が戻ってきて、それのボディガードをする。なかなかおもしろい。
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サスペンスぽい女の子向けの本。タイトルで選んだけど失敗。
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チェリーブラッサムの続編。
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「チェリーブラッサム」の続編。
可愛い感じの恋愛小説。推理小説の要素もあって、楽しみながら読めました。登場人物が皆ステキです。主人公と同じ、中学生の時に読んでみたかった気もします。オススメ。 -
チェリーブラッサムの続編。
↑よりも深くなっていて、より楽しめました♪ -
軽くってかわいいお話。永春さんを想う実乃の気持ち、中学生の頃に私も味わったことあるーとちょっと切なくなりました。前編「チェリーブラッサム」も読んでみようっと。
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また読む順番間違った・・orz
チェリーブラッサムの続編です。学生向きの本ですね。 -
今まで読んだ作品と雰囲気が違うなあと思ったら、コバルト文庫で
発表された作品とのこと。
主人公のお父さん「ヒョウスケ」さんとのやり取りが楽しい。
永春さんとのこれからも含めて、続編が読みたかったなあ。 -
「チェリーブラッサム」の続編。
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チェリーブラッサムの続編です。
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【あらすじ】
実乃に中学二年の夏休みがやって来た。特に変わったこともない静かな町で、便利屋の父親を手伝っていたそんな時、実乃が密かに心を寄せる永春さんの同級生、ロック歌手の黒木洋介のコンサートが開かれることになるが…。何かすばらしいことがあるかも知れない、そんな少女の季節を描いた、清々しくほろ苦い青春物語。
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【感想】
この本は山本文緒さんがコバルト文庫で書かれていた時期に発行したものを再装丁、再発行したものだそうです。
読み始めから「あれれ?」と、思うくらいとっても読みやすい文章。なんでだろう?と思ったら上記のような理由からでした。
内容は、純粋な初恋物語という感じです。とっても読みやすいけど少し物足りない感も……
すっきり爽やかな話が好きな人にはおすすめ。 -
中学生向けの小説かも。
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チェリーブラッサムの続編。読んでしまった後で、この中学生の実乃たちの話はもう読めないんだなぁと思ってしまいました。
今回も暴走がちな豹助さんと裏表の激しい花乃さんが素敵でした。
永春さんを慕う実乃の気持ちが前作よりも一層強まっていて始終どきどき。それに絡むハズムがかわいいというか。
実乃は探偵屋じゃなくてお便利屋なんだけども、でもやっぱり、もうちょっと最後は一躍かって欲しかったなぁと。
事件の真犯人は前編とパターンが同じでつまらないなぁと思ってしまった。
でも、ね!実乃の気持ちがジンとくるよね!幼いながらの決意にいじらしいという気持ちを持ってしまいました。ハズムの想いもすくわれるといいよね。