- Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041970089
感想・レビュー・書評
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中学2年生の実乃の夏休みに、実乃の町でロック歌手のコンサートが開かれることになった。それに絡んでのストーリー。
実乃が永春さんを思う気持ちが清々しい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
チェリーブロッサムの続編。
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ココナッツ、読み終えました。
勤め先の図書館で、借りてきました~
最後に、歌手の子が引退しちゃって、普通の生活に戻るとこが、ほろっときましたよ。
お坊さんの彼と、主人公の女の子は、その後どうなるんでしょうね? -
(メモ:高等部1年のときに読了。
その後、購入し、数回読みました。) -
結構参考になった
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永春さんがすてきです。
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山本文緒作品8冊目!
『チェリーブラッサム』の続編です。
コバルトの作品を加筆訂正したものらしいです。
そして山本文緒さんの最後のコバルト作品。
銀行を退職して便利屋を始めた父。
そこから事件がどんどん発生していきます。
前作同様、かなり読みやすいです。
そして共通の謎なんですが…タイトルの意味が全くわかりません。
今回の方が恋愛要素が多いようなきがしました。
ハズムー!!
そうだとは思っていたけれどまさか告白するなんて…。
かわいらしくて、キュンでした。
まあ一番かっこいいのはもちろん永春さんなんだけど!
最後の実乃ちゃんがかわいらしくて好きです。
少女小説なので子供向けで少し物足りない感じは否めませんが、面白かったです。
もちろん制覇するつもりですが、これで山本文緒作品は少し休憩。 -
チェリーブラッサム続編。
今度は少し推理チックなモノも入って
マンガのような展開。
私の中の永春さんは相当かっこいい。 -
山本文緒さんって、デビューは少女小説家だったんですね!
で、これはもともと『アイドルをねらえ!』というタイトルでコバルト文庫から出ていたものを改題、加筆修正したものだそうです。
それを知らずに手にとって読み始めたので、「え?これ、本当に山本文緒?」って、びっくりしてしまいました。
どんなお話かというと・・・中学二年生の実乃が父親が営む「便利屋」の仕事を手伝って、ちょっとした事件に巻き込まれて・・・
少女小説らしく、そこにはもちろん、実乃が思いを寄せる男子や実乃を好きな男子の存在もあり・・・
まあ、甘酸っぱい感じで、懐かしい感じはしました。でも、やはり、これは少女向け、ですね。アラサーには厳しかったです。
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無いよう忘れた