スウ姉さん (角川文庫)

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  • 角川グループパブリッシング (1965年12月11日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784042212034

みんなの感想まとめ

家族や周囲の期待に押しつぶされながらも、懸命に生きる女性の姿を描いた物語です。スウ姉さんは、時代や生活様式の違いを超えた共感を呼び起こすキャラクターで、家事や介護に奮闘する姿は、現代の読者にも響くもの...

感想・レビュー・書評

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  • 時代や生活様式が違うとはいえ、スウ姉さんの周りには随分身勝手な人が多くて、1人で家事や介護を担うのは今もあるから、モヤモヤも… 距離を置いて読む分には、てんやわんやで面白かった 同情週間も笑えた

  • あまりハッピーな物語ではなく、読んでいて、イライラする時もしばしば。
    だが、幸せとは何か、ということを考えさせられた。
    とても素晴らしい物語。(108)

  • もうほんとうにエレナ・ポーターはすばらしい。
    劇的な出来事から、テンポよく、人生のよろこびかなしみ、人間の善の面、悪の面、夢と希望と愛が描かれていて、足りないものがなんにもない。
    ほんのひとりにでも必要とされること!
    そういうふうに生きたい!

  • 古い時代の小説だから、今の感覚では理解できない事が多いのは仕方ないのだろう。スウ姉さんにはピアニストの道を歩んでほしかったという考えは、この小説が書かれた当時はアンハッピーな結果だったんだろう。

    人が求めてくれるところに行く、必要としてくれる人がいることこそ幸せ。確かにそれは一理あるし、「犠牲」じゃなく「機会」と捉えてポジティブに生きろというのも言葉だけ読むとすごくエエ考え方のように思えるけど。

    いや、スウ姉さんに歯がゆい思いをしたわけでない。一番思ったのは、俺自身はメイやゴルドンやケントやギルモアみたいな事をしてはいけないということ。そうならないためにも、生活力スキルを磨いておくことは、やはり重要なことなんだということ。

    俺はスウ姉さんになれないと思うが、せめてスウ姉さんの夢を壊してしまわないような生き方をすべきだと思った次第。

  • 母をなくしてから、妹や弟、病気の父、そして家族の稼ぎ手としてひたすらがんばるスウ姉さん。
    早く自分の幸せを見つけてと、イライラしながらも一気に読みました。
    最後に愛する人の胸に飛び込んだスウ姉さん!
    ホッとしました。
    エレナ・ポーターの作品は愛と希望に満ちています。

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著者プロフィール

(1893年6月21日~1968年10月25日)
翻訳家・児童文学者。数多くの児童文学の翻訳で知られている。山梨県出身。


「2022年 『赤毛のアン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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