和をもって日本となす 上 (角川文庫 赤 ホ 3-1)

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  • Amazon.co.jp ・本 (315ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784042471011

感想・レビュー・書評

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  • 野球が好きな人には面白いと思います。

  • 日本のプロ野球を外国人が論じた一冊。
    助っ人外国人が指す言葉より文化摩擦をよみとくことができる。

  • 日本で野球が受け入れられた理由のひとつとして、「野球のピッチャーとバッターの1対1の勝負に、古来の武士道精神をみている」という分析はおもしろい。

著者プロフィール

1942年、米国ニュージャージー州生まれ。大学在学中、合衆国空軍に入隊して来日。除隊後は上智大学で政治学を専攻した。出版社勤務などを経て、日米の文化をテーマとした執筆活動を開始。77年に『菊とバット』(サイマル出版会、早川書房)、90年に『和をもって日本となす』(現在、角川文庫)がベストセラーとなる。『東京アンダーワールド』『東京アウトサイダーズ』(角川文庫)や『サクラと星条旗』『イチロー革命』(早川書房)など多数の著作がある。

「2018年 『ふたつのオリンピック 東京1964/2020』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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