アウト・オン・ア・リム (角川文庫 マ 9-1)

著者 : シャーリー・マクレーン 山川紘矢 山川亜希子

• KADOKAWA (1999年4月22日発売)

感想・レビュー・書評

[hiromin819さんの感想 · 2009年11月29日]

アメリカ女優、シャーリーマクレーンの自伝。

最近の映画だど、『ココ・シャネル』を演じる主演女優。

彼女は女優でもあり、政治活動家、そして世界中を渡る中で、さまざまな出会いを通して、「自分とは何者なのか」を追求していった人。

そして、私たちに一番伝えたいこと、それは自分を愛することで、人をも愛せること。
本当の平和は私たち一人一人が自己を追求していき、自分自身に神を見出すことでやってくるということ。

とても読みやすい構成になってるけど、内容はとても深い。
気になるところに✔したら、気づいたらポストイットでいっぱいに！

また読み替えしたい本☆

[gon77さんの感想 · 2009年10月26日]

この本は、僕がスピリチュアルな世界に入るきっかけとなった本。
あまりにも感動し、山川 紘矢さんに弟子にしてくださいと
頼んだほどです。まだ　スピリチュアルに理解のない方には
おすすめです♪

[matsudayuuさんの感想 · 2009年7月20日]

中学生の時に読んで、人生観が変わった一冊。
運命的な出会い。

[Michiruさんの感想 · 2009年5月3日]

あまりこの女優の事をよく知らずに読んで、
（かえってそれが良かった）
とても助けられた。

ティーンの頃、魂レベルの普通の話を出来る人が周囲に
一人もいなくて、悶々ともがいていた日々の中、
普通にばりばり働いている有名人が、このように真摯に
プライベートな魂の軌跡を語っている事に、新鮮に驚き
そして助けられた。

宗教書ではないし、魂の旅の中身は人それぞれだから、
全部模倣出来るわけではないけれど、
読んでいて自然に納得出来る事ばかり。

続編全て含み深く安堵を覚えた作品。

[micaさんの感想 · 2009年4月19日]

精神世界を知る入門書ともいえる本。私も精神世界というものを知り始めた頃、友人に勧められて読みましたが、今読み返してもとても面白いです。

[k5123さんの感想 · 2009年4月16日]

真理を追究したいと思う☆

[めらめらさんの感想 · 2009年2月17日]

今までの人生の中で、かなりの落ち込みがあった頃、この本に出会って救われました。
それ以来、シャーリー・マクレーンと、この本の訳者である山川夫妻のファンになりました。
この本には、それまで私が生きているなかで発して来た数々の「問い」に対する答えのようなものが
詰まっていました。そして私は「偶然の一致」によって、私に受け取る準備ができたときに
この本に出会うことができたのだと思います。
スピリチュアル入門書としては、イチオシの本です。

[ケーコさんの感想 · 2008年6月7日]

ここから旅が始まった訳ですね〜。懐かしいです。かつて日本にブームを起こした本です。最近、スピリチュアルな世界に目覚めた方、若い方、やっぱりこれは外せない本だと思います。ご一読下さいませ。

[wasabiさんの感想 · 2007年3月5日]

わくわくしながら読み進めました。
精神世界の入門としてはぴったりの本。
続編も機会があればみてみたい。

[SAKURAさんの感想 · 2007年2月28日]

あたしの生き方を変えたといっても過言ではなくらいの一冊。
捉え方によっては、オカルトでもあり、ニューエイジでもあり、いろんな読み方ができるかと思いますが、す〜っと自然に心に入ってきました。
世の中、理屈では説明できないことがたくさんあるけれど、自分の心に素直に、前向きに生きていきたくなる一冊です。