- Amazon.co.jp ・本 (512ページ)
- / ISBN・EAN: 9784043461011
感想・レビュー・書評
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イントロンの謎を解いてはならない。そこには恐るべき事実が隠されているのだから……。
クトゥルー神話を基にして繰り広げられるSFアクション、バイオ・ホラー。理系の専門用語が飛び交う本書は、人によっては少し読みにくいと感じるかもしれない。しかし、それが気にならないほど本書は面白い。次々と発生する事象にページをめくる手が止まらない。スリルを味わいたい方はぜひ、読んでみてほしい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
クトゥルー神話は「ラブクラフトの小説」の扱い。 アクションなので分厚さは気にならない。
秘密を暴いた者が秘密を守る側に回るってのは、何か元ネタがあるんでしょうか? -
初めて読んだジャンルでした。
専門用語が多く分かりづらい点もあるが、
ストーリーが面白かったです。
サクサクよめます。 -
バイオホラーの先駆け?ハリウッド映画にありそうなプロットでなかなか楽しめました。『パラサイトイブ』が好きな方々なら一見の価値ありです。
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きっと、研究者も小説家も、妄想する→形にする、という点では変わらない。
バイオって、やっぱりこういう危険があるよ~っていうのが、DNAに記憶されてるんじゃないだろうか。
でも、謎解きという魅力は抗いがたく。。。
映像化、できるなら見てみたい。
深尾さんの役、加瀬亮くんとか、どうかなー。 -
読み物として面白いが、進化論。
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作品の少ない作家だけど、非常におもしろかった。
ファンタジーの傑作。おすすめ
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下も同様 -
ホラーと言うよりも、SF。何となく、「あやかし」(高橋克彦 著)を思い出す。
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