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- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784043555055
感想・レビュー・書評
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横溝先生の短編集。ショートショートの桜草の鉢がほのぼのして好きです。表題作は幽霊もの。惨劇の真相です。これはシンプルだった。
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横溝正史の短篇集。割りと質良し。
海外テイストのホラーがよい。日本舞台の探偵物は微妙。 -
表題作を含む、18編の短編集。金田一耕助の出てこない横溝正史ものは、あまり読んだことがなく、『双生児は囁く』以外はあまり好きになれなかった。でもこれは面白かったデス。「夜読むべからず」が好き。こういう過去のものが手に入らなくなってるので、続けて復刻(?)して欲しい。