- Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
- / ISBN・EAN: 9784043596010
感想・レビュー・書評
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短編ホラー集。全編岡山弁で綴られている為、意味不明の言葉も多々あり読みづらかったが、それが更に恐怖を増すのか、ゾクゾクッとする場面もありました。どの編も、昔の田舎の暗い雰囲気の情景が浮かびました。全編とも読み終わった後に表題の「とても怖い」…という一言に繋がった感じでした。
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方言がキツくて意味不明
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思わせぶりな描写ばかりで面白くない
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怖くもなければ面白くもなかった。私には理解できない作品群。
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不気味で生々しい、読んでて気持ちが悪くなってくる・・・。もう読みたくない・・・。
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方言&時代背景(主に明治)で雰囲気はたっぷり、のホラー小説。
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今まで読んだホラーで一番陰鬱かつ陰惨。横溝のそれを凌駕します。オール岡山弁だけど読みやすく、色んな意味で後味が悪い。先生ご本人をたまにテレビ(主にバラエティ)でお見かけしますが、大変面白い人。好きです。
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TVで観ることのできる著者の変態っぷりからしてみると、どうってことはない駄作に感じてしまう。けれど、子供が母親に読んで聞かせて貰ったのなら、それはそれで非常に恐ろしいと感じるかもしれない。