- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784043836116
感想・レビュー・書評
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臨床心理士が活躍する小説「蒼い瞳とニュアージュ」
http://youyou-bookmovie.blog.so-net.ne.jp/2014-12-16詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
美由紀とはまた違った視点から心理士の経験と知識で事件を解決に導くお話。宇崎さんを応援したくなります。アクション映画のようなスピード感のある流れで、さくさく読めます。二人にはまた事件を通してではなく再会してほしいですね。
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読みやすかったです。
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万能鑑定士Qの薀蓄とそれを利用した推理が好きなので
買ってみました。
こちらは、とくにすぐれた薀蓄が書かれているわけでも
飛び抜けた推理があるわけでもありませんでした。
まあ、簡単に言うと表紙の深キョンにつられて買ってしまった
わけです・・・
でも、読ませる展開だし、最後の方のカーチェイスみたいな場面
もハラハラするので、深キョンを自分の中のイメージ映画館に
登場させて楽しむのが吉です。 -
ドラマと原作を比べると、こっちの方が断然上だと思う。登場人物たちが持つ心の弱い部分が、あまり重くならずにでているのがいいし、ストーリーのつながりもこっちの方がしっくりくる。
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恭子ちゃんの表紙に惹かれて購入。
シリーズ化されているから、必ずしも面白いというわけではないんだなー、と思った。 -
以前、初期作品を読んだとき、一ノ瀬恵梨香の臨床心理士には
魅力を感じなかった記憶があるのだけど。
あまりに千里眼の新シリーズが面白いので、これは、一ノ瀬恵梨香の方も、
かなり面白くなってたらどうしよう…。と読み始め、一日で読破!!
恵梨香の人間性が、前作より描かれていて、やはりテンポよくスピーディーで
読みやすい展開の早さ。
高速道路、ベンツで200?で逆走!破天荒さは岬みゆきに負けない。
で、やっぱり信念があって、また、みゆきとは違う魅力が恵梨香にはあるのが、
今回よく描かれてて。とてもとても面白かった。