四畳半神話大系 (角川文庫 も 19-1)

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  • Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043878017

感想・レビュー・書評

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  • お決まりのグルグル系だけれども、ここまでやられるとさすがに、もーえーってなる。

  • 私にはいろいろ合わなくて、1話で挫折した。

  • どうしても作者のユーモアセンスが合わなくて、気分が悪くなって読めなかった。

  • 面白くなくて読むの断念した。

  • 序盤から読み進められずやめた。。

  • H29.01.04 読了。

    「夜は短し恋せよ乙女」が好きなので、買って読んでみた。
    独特な言い回し、言葉のチョイスは流石(なのか?)森見登美彦先生って感じだった。

    SF?ループ物?
    同じ文章が何回も出てくるのが読んでいてしんどかった。

    最終的にどんなオチが待っているんだろう、としんどいながらも頑張って読んだものの、読み終えたのに、なにこれ?ってなった。

    時間の無駄。
    それがこの作品の評価。

    他の方はどう感じたんだろう?

  • ようやく読み終わった。
    長かった…。
    そういうものだと解っていても、同じ文章を何回も読むのはつらかった。
    「夜は短し歩けよ乙女」の方が好き。

  • 話題になった本ですが、無理でした。
    タイトルと表紙絵は魅力的なんですけど。とくに文章がうまいとも思えないので。あと、京都(のエリート意識、貴族根性)が嫌いなせいもあるかも。

    30頁ぐらい読んだ所で投げ出しました。キャンパスライフが充実していない、自意識過剰な大学生が体験する不思議世界。

    あとがきで全体の構造を知ってみましたが、興味惹かれる部分がありませんでした。

  • どこかでちがう選択をしていたとしても、結局はいまと対して変わらない学生生活を送っていたのだとおもう。

  • よくわからない作品だが、妄想と想像が激しい。
    読後はなにも残らないし感じなかった。

著者プロフィール

1979年、奈良県生まれ。京都大学大学院農学研究科修士課程修了。2003年『太陽の塔』で日本ファンタジーノベル大賞を受賞しデビュー。07年『夜は短し歩けよ乙女』で山本周五郎賞を受賞。同作品は、本屋大賞2位にも選ばれる。著書に『きつねのはなし』『有頂天家族』など。

「2022年 『四畳半タイムマシンブルース』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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