宵闇迫れば 妻は、くノ一 6 (角川文庫 か 53-6)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2009年12月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784043931064
感想・レビュー・書評
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抜け忍となった織江が身を隠して生きていますが、徐々に彦馬との距離が近づいてきているような気がしますね!彦馬に代わって織江が町の不思議な事件を解決するという新たな展開も面白かったです!それにしても雁二郎の正体が明らかになり驚きでした!
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刺客との決闘に、九死に一生を得た織江、相変わらずちょっと不思議な事件の解決に関わり続ける彦馬。
こんな二人が再会できるのはいつになるのだろう。次巻のページを開くとするか。 -
【収録作品】銀河の片隅で/むなしさの理由/ぺっちゃんこ/芝居好きの幽霊/陸の人魚/殺しの蜃気楼
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大きく変わったこともない巻でしたが、宵闇純平と織江の戦いのラストが一体どうだったのか、分かったときにはびっくりしました。なんてこった…です。
10巻完結とのことですがまだ6巻。
続きも楽しみです。 -
彦馬は相変わらずの謎解きの日々。織江は酒に覚える日々。
二人の距離は縮まりそうで、縮まらないです。
最後、衝撃の展開でした。 -
「妻は、くの一」シリーズ6巻目。
ドラマで複線の引いてあった部分が少し先行していたんだな…ドラマ側からはいったのでさほどの衝撃ではなかったのだけど、やはり衝撃は衝撃。メインの話よりこっちの衝撃のほうがでかいかも(やはり衝撃だったのかw) あの設定が今後数巻どんなふうに活かされてくるのか楽しみ。 -
すっかりはまってしまった・・・。
ドラマ化の理由もわかる。
次巻にも期待。
ただ,もう少し深さがあったら・・・。 -
織江に迫る凄腕の追っ手、しかしそこに現われたのは意外や意外・・・
なるほどそう云うことだったのねって納得する最後でした
メインの話が面白くなって、最初はそっちが面白かった謎解きがちょっと面倒くさくなってきた・・・ -
登場人物はみな異能