とんでもなくおもしろい仕事に役立つ数学 (角川ソフィア文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/角川学芸出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044001384

感想・レビュー・書評

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  • 上司に強制貸し出しを受けて読んだ。まあエセ理系には無理!ダヴィンチ・コードのフィナボッチ数列の部分と一休さんのところだけはなんとなく面白い、と思えた。それ以外はごめんなさい、流し読み。
    ただ、とても優しく楽しく噛み砕いて執筆されているのだなあというのだけはわかったので、内容を理解できないワタシが申し訳ないような、そんな気持ちになる。
    2017.07.20

著者プロフィール

東京大学先端科学技術研究センター教授。専門は数理物理学、渋滞学。
1967年、東京都生まれ。東京大学工学部卒業、同大大学院工学研究科航空宇宙工学専攻博士課程修了。その後、ドイツのケルン大学理論物理学研究所などを経て現在に至る。
予備校講師のアルバイトをしていた経験から「わかりやすく教えること」を得意とし、中高生から主婦まで幅広い層に数学や物理を教えており、小学生に微分積分の概念を理解してもらったこともある。
著書『東大の先生! 文系の私に超わかりやすく数学を教えてください!』(小社刊)は全国の数学アレルギーの読者に愛され、20万部突破のベストセラーに。『渋滞学』(新潮社)で講談社科学出版賞などを受賞。『とんでもなく役に立つ数学』(KADOKAWA)、『東大人気教授が教える 思考体力を鍛える』(あさ出版)など著書多数。

「2022年 『東大の先生!文系の私に超わかりやすく物理を教えてください!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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