妖魔夜行悪夢ふたたび (角川スニーカー文庫 52-2 シェアード・ワールド・ノベルズ)
- KADOKAWA (1993年12月1日発売)
本棚登録 : 84人
感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044152024
感想・レビュー・書評
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再読。
なんやろ、挿絵がいちいち色っぽい。
どうせなら妖怪デザインも青木邦夫さんにやってもらいたかったね。
敵妖怪の出自はものすごく興味深い。
物語は大団円なのだけど単純にめでたしめでたしではなく少しの苦さが残るのがポイント高い。
この苦さが第2シーズンである「夜翔」にはないものだな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
妖魔夜行長編中では一番の良作だと思います。
三軸となる三人の「人間」と「妖怪」達との織り成す『雰囲気』が良かった。 -
TRPGを齧る前の私でも楽しめました。
ですが、私の場合なので、楽しめなかったらゴメンナサイ。
反対意見の方もゴメンナサイ。
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