妖魔夜行戦慄のミレニアム 上 (角川スニーカー文庫 52-15 シェアード・ワールド・ノベルズ)
- KADOKAWA (2000年3月1日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (267ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044152154
作品紹介・あらすじ
十五歳以下の少年だけを除いて起きたタジキスタンでの大量虐殺。アメリカで発見された、大きな立方体の絵と"1380M"の文字が記された黒い手帳。"ザ・ビースト"の幹部の暗殺。全世界、一万人規模で起きている少年誘拐事件等々。一見無関係に見えるこれらの出来事が、実はすべて連関した人類崩壊への序曲だったとは…。そしてその矛先は日本へ!!人類断罪の使徒と、"うさぎの穴"を初めとする妖怪たちの最終戦争が遂に幕を開けた。
感想・レビュー・書評
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SNEが一番輝いてた頃
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中学時代にシリーズ読破。妖怪モノ好きの一端を担ったのは確実にこのシリーズだろうなと。
もう市場に乗っていないのだけれど、古本屋で並んでいるのを見て揃えずにはいられず。
さすがに作者群がいいためか、やはりいま読んでも秀逸。
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