GOSICK 3 ゴシック・青い薔薇の下で (角川文庫)
- KADOKAWA (2010年1月23日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044281083
感想・レビュー・書評
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ヴィクトリカがツンデレ隠さなくなってきたな…
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デパートで消える人の謎を解く話。
まあそうよね、な結末だったけど。
お兄さんのあの髪型の謎が少しだけ解ける。
にしてもヴィクトリカの精神的なところがちょっと大丈夫なのか心配になる。 -
可もなく不可もなく/ 傑作では決してない、しかし暇をつぶせる程度のクォリティは持っている/ 今回は特に安楽椅子探偵だった/ 終盤、カーテンが閉まっているからこそ見つけたあの部屋で、雲が晴れて月明かりが中の人間を照らすの描写に違和/
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2017.01.07 読了
いつも一緒に行動していたヴィクトリカと久城の二人が、今回は別行動で少し物足りなく感じてしまった。
ブライアンの持っていた人形から「ぐしゃ!」っていう音がした場面では、ヴィクトリカが誘拐されたのかと思ってひやひやした。
全体のストーリーがどんどん進んできて、久城も一作目に比べてなんだか少し成長しているような気がした。
風邪で寝込んでいるヴィクトリカはいつもの傲慢な態度とは打って変わって、弱々しくて可愛らしいなあと思った(*^^*)
4作目も楽しみ☺︎☺︎ -
今回は時代を感じさせるミステリー
とあるデパートで起こった複数の謎の絡み合い、ほんとにこういうのあったのかな
一弥とヴィクトリカの凸凹コンビが今回も…と思いきや、新コンビ結成?!
この二人はこれはこれで楽しいかも