光炎のウィザード 愛は完全無欠 (角川ビーンズ文庫 42-15)
- 角川グループパブリッシング (2008年8月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044495152
作品紹介・あらすじ
見習い魔術師リティーヤが捜し続けていた、生き別れの家族が見つかった!!-って、"学園"のお祭り"六花祭"で喫茶店を営むリティーヤのもとに現れた、仮面の芝居がかった不審者が、な、なんとお兄ちゃん!?だけど、「薔薇の棘」と名乗る兄は、かたくなにリティーヤとの関係を否定してきて…!?しかも、"A"の位階を持つ魔術師ロードマスターとも知り合いのようで!?愛と冒険の魔法学園ファンタジー、疾風怒涛の第6巻。
感想・レビュー・書評
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サクッとリティーヤの家族問題解決。
もっと重要な位置にお兄ちゃんがいるのかと思ったらただのシスコンだった…詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
表紙にもご登場の新キャラ(っていうかなんていうか)が実にアホっぽくてすばらしいです。さすが○○○○○の○。先生はまだまだ余裕そうなので、そろそろ崩れてくれないかな~とか思ってしまった。
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もはや、朴念仁のやむせくんよりも、
頑張り屋さんのキツネを応援したくなる私。。。
切ないんだもん。。。 -
兄様、色んな意味で予想をぶち壊して下さいました。
ええ、その路線で全然オッケーですとも! -
お兄ちゃんと再会!やたー。ていうか結構楽しい性格の人でした・・・(笑)。さすが兄妹。終盤の抱擁シーンはすげよかった。好き。相変わらずキツネさんがうろちょろしたり。前回散々だった彼が姿見えないなーと思ったら最後にちらっと。正直リティーヤは彼のことなどどうでもいいとか思ってるといい。なぜならゼストガさんは封神の青い人によく似てるから。なんとなく。うん。不幸なのが似合いそう、ていう(酷)。