貴族探偵エドワード 赤き月夜に浮かぶもの (角川ビーンズ文庫)

著者 :
  • 角川書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044516031

感想・レビュー・書評

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  • 前回に引き続き、すぐ読めてしまった。

    話の展開も面白いけど
    今回から本格的に魔物と戦うことになるのかな。

  • 2010年3月28日読了

    前回の一件から、プライス刑事と"魔物"という共有事項を持った面々。少しお互いへの理解が深まったのもつかの間、またもや"魔物"絡みかもしれない事件が発生。プライス刑事が独自にそれを察して協力を要請してくるという、敵対→仲間みたいな流れに。いやー、こういう仲間意識ってのいいですよね!><

    今回は前回に引き続き"魔物"絡みの事件に加えて、エドワードがずっと先輩の件を引きずっているというお話。最後には再度対面して吹っ切れたようですけどね。そんなエドワードを周りの仲間がここぞとばかりに支える姿は、なんだかキュンとしちゃいます(笑)プライス刑事の過去もさりげなく描かれていて、彼の刑事魂を見せられた気がする。うん、ヘタレだけどかっこいいぞ!!(^o^)丿

    今後も先輩が関わってくるようなので、どんな展開になるのか楽しみです。いや、寧ろもっと先輩の出番を増やせばいいとおもry。親友も登場して益々賑やかな探偵事務所ですが、今後もオカルト関連ばかりの依頼だと大変だよね…www

  • これだけ異常に読み返してる

  • 探偵モノなこのシリーズ大っ好っっきです♪
    一度よんでみては^^??

著者プロフィール

作家。監察医。講談社ホワイトハート「人買奇談」にてデビュー。代表作は「鬼籍通覧」シリーズ、「奇談」シリーズ(講談社)、「最後の晩ごはん」(KADOKAWA)、「時をかける眼鏡」(集英社)など多数。

「2023年 『妖魔と下僕の契約条件 5』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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