妄想少女 そんなにいっぱい脱げません!? (角川スニーカー文庫 191-4)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2009年8月1日発売)
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感想 : 6件
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- Amazon.co.jp ・本 (298ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044720049
作品紹介・あらすじ
「私が萌えっ娘を描いてハァハァしてはいけないの?」光宏は耳を疑った。学校一の美少女であり、清楚なお嬢様であるはずの紗衣。その正体が、カリスマ萌えイラストレーター"歌川ミウミ"だなんて。しかも紗衣の描いたイラストは光宏の妄想力に反応して実体化。二次元美少女が次から次に三次元に。世界はキャッキャウフフ一色に。二次元専門を自任する少女と二次専を否定する少年。最高ダメヒロイン伝説、始まりまっす。
感想・レビュー・書評
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萌えなら萌えを、エロならエロをもっと強くした方がいい。上辺をなぞるだけで、全然エグいところに食い込んでこない。正直、続編を読む気にはなれないなあ。
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9784044720049 2009・8・1 初版 298p
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たしかに、こんなにハァハァしても許されるのは美少女だからです。だけどちょい引いたw
ここまで来るとかわいくなってくる。一気読み。 -
ベタだが、結構笑える。
“乃〇〇〇香の秘密”のような感じかと勝手に思ってたら、オタ妄想で二次元実体化のベタ展開。
だからこそ、5話がいい感じに収まってます。
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