機動戦士ガンダム00 (1)ソレスタルビーイング (角川スニーカー文庫 G 7-1)
- 角川グループパブリッシング (2008年4月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (324ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044736019
感想・レビュー・書評
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グラハムの思考がおもしろすぎる。
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補完できます。ただちょっと文章が苦手な部類かなー。
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正直、原作がアニメやゲームのノベライズ化にはあまり期待していなかったのですが、最近一番のハマりものが00なので、勢いで買いました。
そんな私が読んでから驚いたことは、文の丁寧さ。
アニメを何度見直したとしても理解できない部分など、小説ではさくっと説明を入れてくれています。
更には、アニメでは明かされない細かな設定まで、この小説を読むことによって知ることができるのです。
アニメを見た後にこの小説を読むことによってより00の世界にのめり込む事ができるでしょう。
そしてロボットアニメを小説化するのですから、簡単な作業ではありません。
戦闘シーンの描写も、手を抜かれることなく丁寧な文章で表現されています。
00のファンとして、これは文句なしの一冊です。
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小説版ガンダム00。ある意味グラハム語録とか、コラ沢さん語録とかかもしれない。
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アニメ本編では掴みづらかった部分が分かって嬉しい。<br>
ロックオンが鼻歌歌っているところと、<br>
脇の閉まらないアレルヤは大好き。<br> -
補足的なものでしょうね。
あーやっぱり的感じかな… -
新刊。
予告のティエリアがやばいと聞いて思わず買ってしまったのですが、買ってよかったです。
いろんな意見がありますが、私はアニメをうまく補えてる感じがして、好感が持てました。
あと、エピローグの人物がちょう気になります。 -
本編の内容を補完してくれているので、さらに理解することができた。
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これを読んでからアニメを見ると抜群に理解度が増すし、ストーリーの見方もちょっと変わります。第二期までの復習にぴったりの一冊。メインの心理描写は、刹那、グラハム、マリナの3人。この3人のファンなら買って間違いはないですが、それ以外のファンでも楽しめておススメです。
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1クール分のダイジェスト的な感じですが、見えなかった部分などがあって良かったです。
2巻も楽しみですが、時間の流れがアニメと違うようで、そこもどうなるのか気になりました。