- Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046001566
作品紹介・あらすじ
「仕事はつらくて当たり前」と決めつけていませんか?「駐車場の管理人」「タクシー運転手」「ペンキ屋」そして「酒屋」…著者の出会った4人が教えてくれる仕事と人生を輝かせるためのヒント。
感想・レビュー・書評
-
面白きこともなき世を面白く 住みなすものは心なりけり
高杉晋作の辞世の句を思い出しました。面白いとか面白くないとかは、自分の心次第だな〜と再確認しました。駐車場のおじさんの話を含め、努力する人々は美しいなと感動しました。生き方に悩んだときなどに力をいただけるかもしれません。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
どのような出来事も、自分の受け止め方によって、その後はまったく違った結果になります。
この受け止め方は、性格ではなく選択。人はいつでも自分の意思によって選択を決められる。
そしてその選択の習慣化が、その人の人生になります。
本書では、「駐車場の管理人」「タクシー運転手」「ペンキ屋」「酒屋」の事例から受け止め方の大切さを学ぶことが出来事ました。
明日からがんばろうと前向きにさせてもらえる本でした。 -
・仕事の意味を考える
・ものごとを前向きに受け止める
・事故原因を考える
・自分の可能性を信じて、自分らしくやる
・目指すことをあきらめない。
問題が起きた時こそ、自分の考え方を試すチャンス
諦めないと決めると、他人から怒られたり、非難されたりしても、アドバイスに聞こえるようになる。 -
今やってる自分の仕事に自分で価値をつけれたら...
毎日楽しいし、
周りにも何らかのプラスになるものを与えられると思う。
ちょっとした心がけ一つで
目の前の仕事が「いい仕事」にも「つまらない仕事」にもなる。
ここまでシンプルな内容で
仕事の捉え方を変えられるってすごいことだと思う。。
自分の仕事の価値がスグ思い浮かばない人には特におすすめです。