カラー版 会計のことが面白いほどわかる本<会計基準の理解編>

著者 :
  • KADOKAWA/中経出版
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046027375

作品紹介・あらすじ

ロングセラー改訂版。会社法施行以降に行われた法律改正に合わせて内容をアップデート。基本必須事項とともに、IFRSに関する情報・知識も収録した最新版。

感想・レビュー・書評

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  • かなりの入門書だが、わかりやすい

  • 会社で経理業務に携わる中で、財務会計担当ではない自分にとって、なんとなくしか理解できていなかったキャッシュフロー計算書、連結財務諸表、税効果会計、時価会計と減損会計、退職給付会計、それぞれの会計基準を分かりやすく説明してくれた一冊。とにかく分かりやすい!!

  • 会計の初めての理解に良い良書。

  • 基本編と比較すると、難しい内容を無理矢理優しく書いているので、一部分について余計分かりにくく感じた。基本編は、本当に基本を優しく書いているので、非常に分かりやすかった。しかし、各章の間のIFRSとの比較コラムは非常に分かりやすいし、過去の会計制度の問題点の説明も非常に分かりやすかった。連結処理の未実現利益の消去の理解に苦労した。詳細に書いてある本を読んでいて全体の骨子が分からなくなったときに、再度この本の必要な箇所を読み直したいと思う。

  • ●会計の書き方や使い方ではなく、会計制度の仕組みそのものをやさしく解説している。

  • 分かりやすい

  • タイトル通り、会計の重要概念についてわかりやすく書かれた良著。

    〈メモ〉
    連結会計において、連結対象会社で在庫が残っている場合は利益としてカウントすべきではなく、利益を減額するため、原価を増やすことで対応する。

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