ポイント図解 プロジェクトマネジメントの基本が面白いほど身につく本

著者 :
  • KADOKAWA
3.50
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本棚登録 : 201
感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046050823

作品紹介・あらすじ

本書では、
これからプロジェクトマネジメントを
実践する方をおもな対象として、
最低限知っておくべき
知識、技術、思考を、
84のテーマに絞って解説しています。

見開き完結で、
右ページに解説、
左ページに図・イラストを
掲載。
直感的に理解が進みます!

ガントチャートなどの基本ツールも
実例付きで解説。
具体例を掲載しているため、
実践しやすいこと請け合いです!

正しい目標設定・計画・実行のための
それらの基本ツールが
無料でダウンロードできます!

本書では
プロジェクトの推進に必要な
リーダーシップなどの
「人間力」にも触れています。
プロジェクトの成功に不可欠な
知識と技術という「道具」と、
道具を活用する「人間力」の両方を
この1冊で学ぶことが可能です!

企業は今、
「プロジェクトマネジメントができる
『人財』」を求めています。
DXなどの現代の急激な市場環境の変化に
スピーディに対応するためです。

プロジェクトとは、未来に目標を設定し、
その目標を達成させる活動です。
でも、未来への活動には不確実性が伴い、
画一的な成功のマニュアルは存在しません。

ではどうすればよいのか。
その答えがプロジェクトマネジメントにあります!

プロジェクトマネジメントは、
不確実性のある未来の目標達成に対して、
あらゆる制約や条件の中で
合理的・論理的に計画を立て、
実行していくマネジメントアプローチです。

そして、未来に新しいものを創るための
アプローチを実践するリーダーが
「プロジェクト・マネジャー」で、
そうした貴重な「人財」だからこそ今、
企業が求めているのです。

本書でビジネススキルを高め
企業に求められる、
未来を創れる
「人財」になりましょう!

感想・レビュー・書評

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  • 体系的かつポイントが絞られていてわかりやすい。プロマネする際には読み直すか。

  • 一瞬で読める量で読みやすい。
    他の本で挫折したとしても、この本は最後まで読めると思う。
    ただ、一瞬で読める分気になった部分は他の参考書で保管する必要がある。
    リーダーシップ論のところはほんとに気になったところだけ別の本で深掘りすればいいと思う。

  • ・プロジェクトマネジメントの基本書なので読みやすいです。
    ・私は著者の「プロジェクトマネジメント実践講座」を先に読み終えていたため、復習のような感覚で読み進めました。
    ・1点発見があったのは、エドガー・シャインの「キャリアアンカー」仕事に対する「8つの価値観」についてで、これはメンバーにヒアリングするなどして各メンバーの価値観を知るのに利用したいなと思いました。

  • 自分の仕事に役立てばと思い読んだ一冊。
    そうなんだろうな〜と思うことも書かれていたが、知っている、とやる、は全然違うと思うので実践に移していきたい。
    一朝一夕に身につくものではないと思うので、定期的に読んでスキルを定着できればと思う。

  • Kindle Unlimited

  • 装丁から PMBOK の内容を薄く引き延ばしたよくある本かなと思ったら全然そうではなかった。
    1ページ1項目で分かりやすくプロジェクトマネジメントの基本が書いてあり、実践的な内容。
    全体的な考え方にはじまり具体的な技術、後半は人間力的な話をきちんと重視されているのに好感が持てた。
    スキルも人間力も、どっちもいるたいそうな役割だ。

  • PMとしてやるべきことはよくわかるが、どうやってやるかはこの本ではわからない。プロジェクト毎に必要なことは違うのだろう。

  • 「総合演習Ⅰ(Bビジネス)」
    「総合演習A(Bビジネス)」
    井上昌美先生 参考図書
    電子ブック(LibrariE)
    https://web.d-library.jp/shobi_u/g0102/libcontentsinfo/?cid=JD202108000034
    ※ログインの利用者IDは学籍番号、教職員はFから始まる8桁の番号です。
    PWはメディアセンターからのメールをご覧ください。

  • プロジェクトマネジメントの入門書
    端的で分かりやすい
    見開き2ページに1センテンスで、イラストも多い

    全体を網羅的に把握するには効率的な1冊
    当たり前のように感じることも多いが、それができていない担当が如何に多いことか
    そんな基本の振り返りにも適している

  • プロジェクトマネジメントの基本体系が理解できた。プロジェクトの内容によって本書の内容を取捨選択するのが重要だと感じた。

    今まで、大小関わらずプロジェクトを実施する際、本書で書かれていた事前準備などを行わないで実施していたため、進捗管理や成果物の管理に手間取っていた。
    今後は本書で学んだことを活かしていきたい。

    Kindle版だと固定レイアウトなので注意です。

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著者プロフィール

1968年、横浜市に生まれる。1991年、東京大学文学部卒業。1996年、東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得満期退学。東京大学助手、岡山大学助教授などを経て、現在、名古屋大学大学院人文学研究科教授、博士(文学)。著書『肖像画の時代――中世形成期における絵画の思想的深層』(名古屋大学出版会、2011年)、『天皇の美術史2 治天のまなざし、王朝美の再構築――鎌倉・南北朝時代』(共著、吉川弘文館、2017年)他

「2021年 『鳥獣戯画を読む』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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