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- Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046211101
感想・レビュー・書評
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男女における風俗にかける期待の違いを書いてて、とても納得させられた。
「俺でもできるんじゃないか」という思いをホストに抱いてしまうのは同性ならではという気がする。大きな夢を見たい、みたいな感じで。
女の人は自己という存在の価値にシビアだからなー
読みながら、「さびしいまる、くるしいまる。」「愛と資本主義」を思い出した。とくに金で愛を買う、のくだりでぱっと浮かんだタイトルでした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
内藤さんの定義する美男子は、私の好みではないのだけれど、
なんていうか、するするーっと読みました。 -
なにこれ、みんな著者の経験談だったり趣味だったりじゃない。と、思わないこともないけれど、著者の経験談がものめずらしくて興味深いのでした。
DNAの話など、なんだかアホらしい説もありましたが、「男が自分を売る」ようになり、「異性へのサービスで身を立てる」ようになったという観察には肯首させられました。
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