ブレイブ・ストーリー (1)幽霊ビル (角川つばさ文庫 B み 1-1)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2009年6月16日発売)
本棚登録 : 136人
感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046310293
作品紹介・あらすじ
ゲーム好きな小学5年生の三谷亘は、ある日幽霊が出るとウワサされるビルに忍び込み、光を放つ謎の扉を目撃する。扉の向こうは、見知らぬ異世界”幻界(ヴィジョン)”。運命を変えるため亘は冒険の旅に出る!
感想・レビュー・書評
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とりあえず、よんでみよっかな。と読み始めて、読み終えると、次の巻を予約した。なかなかないバランス。
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助走が長い! でも、助走の段階で読み捨てなくてよかった。
物語はスピードに乗ってからの加速がすごかった。下世話な事情が明らかになってくると、なになに? って前のめりに読み進めていくあたり、我ながらゲスだな〜と思ってしまった。 -
異世界トリップ冒険モノ、という前提知識で読み始めたのですが、この1冊はまるまる亘の家族話でかなり重く、軽い冒険モノをイメージしていたのでしんどかったです。ただ、この始まりでどう終わらせるのかが気になるところでもあり、全巻まとめて借りていて良かったと思いました。
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全20巻 完結
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