- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046311283
作品紹介・あらすじ
「ぼくらの七日間戦争」を戦った英治と相原たちは、遊びに行った山で、泥棒たちのアジトを発見する!「七福神」と名のる七人の泥棒は、アジトに盗んだ品をかくし、催眠商法をつかって老人に高く売りつけていた!ぼくらは盗品をうばい返し、貧しい人にバラまく計画を立てる。手強い泥棒集団との攻防戦!スリルと冒険の大人気「ぼくら」シリーズ第4弾!小学上級から。
感想・レビュー・書評
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泥棒が盗んだ物を英治達が盗んだり、泥棒と戦ったり、泥棒と力を合わせてクラスメイトのアルコール中毒の父親を懲らしめたり…… 。
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チビ1号、小学校図書館にて
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子どもたちが、老人相手に盗みやマルチ商法でもうけているドロボウ集団から、いろいろな場所に行き、ものを盗むという本で、おもしろいです。
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盗賊たちが盗んだのを配ろうという発想がすごいと思いました!
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ハラハラの感じが好き
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英治(主人公)たちが盗賊たちの盗んだものを盗み返して、それを取り返しに盗賊たちが反撃して、その反撃を見事にはめていたずらしているところが面白いです。
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面白い