絶体絶命ゲーム(2) 死のタワーからの大脱出 (角川つばさ文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 202
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046317285

作品紹介・あらすじ

のどかな秋の日、おばけ屋敷で遊んでいた春馬と秀介は、ふたたび『絶体絶命ゲーム』につれてこられてしまう。場所は、砂漠にたつ謎のタワー。12時間以内にここから脱出できれば、命を助けてやるといわれる。タワーの周囲からは火薬のにおいがして…まさか、ここは戦闘地域のまん中!? 激ヤバじゃないか! さらに前のゲームで最強の敵だったあの少年が「今度こそおまえに勝つ」と春馬の前に立ちふさがる。まずい、今度こそ絶体絶命だ!!

感想・レビュー・書評

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  • な ①20240329

  • 1巻よりも物語の流れがスムーズな気がします。
    悪臭植物園とはなんだったのかが気になりますけど。
    別にどうということもなく帰ってきたしな…。
    そして一度体験したとはいえ、一般人である美奈さんが調べたぐらいで詳細がバレるようなゲーム、そして生還者が山ほどいるような状況では、とても秘密にはできない気がする。
    で、生きて帰って他の参加者たちはいいことあるの?
    問題はみんな何も解決してないけど…生きてるだけで丸儲け?

  • 記録

  • 三国悪久斗の本当の目的ってなんなの?と思いました。

  • 今月のつばさ その7

    今月のつばさ文庫です

    2017/08/25 更新

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著者プロフィール

札幌出身。映画やテレビアニメのシナリオライターを経て『出口なし』(角川ホラー文庫)で作家デビュー。主な著書に『山手線デス・サーキット』『同葬会』(共に角川ホラー文庫)、児童書には「絶体絶命ゲーム」のほか、「あやかし探偵団 事件ファイル」シリーズ(くもん出版)、「九死一生ゲーム」シリーズ(集英社みらい文庫)などがある。

「2023年 『絶体絶命ゲーム13 負けたら地獄の学年対抗戦!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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