絶体絶命ゲーム(2) 死のタワーからの大脱出 (角川つばさ文庫)
- KADOKAWA (2017年7月15日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046317285
作品紹介・あらすじ
のどかな秋の日、おばけ屋敷で遊んでいた春馬と秀介は、ふたたび『絶体絶命ゲーム』につれてこられてしまう。場所は、砂漠にたつ謎のタワー。12時間以内にここから脱出できれば、命を助けてやるといわれる。タワーの周囲からは火薬のにおいがして…まさか、ここは戦闘地域のまん中!? 激ヤバじゃないか! さらに前のゲームで最強の敵だったあの少年が「今度こそおまえに勝つ」と春馬の前に立ちふさがる。まずい、今度こそ絶体絶命だ!!
感想・レビュー・書評
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な ①20240329
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1巻よりも物語の流れがスムーズな気がします。
悪臭植物園とはなんだったのかが気になりますけど。
別にどうということもなく帰ってきたしな…。
そして一度体験したとはいえ、一般人である美奈さんが調べたぐらいで詳細がバレるようなゲーム、そして生還者が山ほどいるような状況では、とても秘密にはできない気がする。
で、生きて帰って他の参加者たちはいいことあるの?
問題はみんな何も解決してないけど…生きてるだけで丸儲け? -
記録
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三国悪久斗の本当の目的ってなんなの?と思いました。
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今月のつばさ その7
今月のつばさ文庫です
2017/08/25 更新