怪盗レッド16 宿命のライバルを救え☆の巻 (角川つばさ文庫)

著者 : 秋木真

• KADOKAWA (2019年3月15日発売)

作品紹介・あらすじ

警視総監が、撃たれたっ!?
その犯人として、あの少年探偵・白里響が指名手配されちゃったの。
しかも響はその場から逃げて、行方不明なんだって…。
うそっ！
あいつは、わたしたちのライバルだけど、絶対にそんなことする人じゃないよ！
これって、なにものかに仕組まれたワナだよね!?
響がピンチを切りぬけるためにも、わたしたちが真相を探らなきゃ。
怪盗レッド――行動開始っ！

感想・レビュー・書評

[ともえさんの感想 · 2022年3月27日]

「そ、そんなわけないよ！」
響が警視総監を打った？！あり得ない。
奏も落ち込んでる。
　　　　　　響を助けなきゃ！

[りょうへいくんさんの感想 · 2024年3月10日]

「これで終わりじゃないよね？よかったー」（9歳2ヶ月本人談）

[あみさんの感想 · 2023年11月1日]

響くんは、絶対に父親なんか殺さないのに警察官の行動、速すぎです。響くんは、警察官たちと何回も事件を解決してきた仲なのに…
あと、ライバルなのに響くんを助けるアスカちゃんがかっこいいし、優しいな～と思いました。

[ひげうさぎさんの感想 · 2019年4月19日]

怪盗レッド宿命のライバルである少年探偵白里響が殺人容疑で追われる身に

警察の追手から逃れながら真相を推理する響

響の窮地にアスカとケイは
「白里響の事件──レッドとして動くぞ」

無実の証拠をターゲットに動き出したレッドの前にあらわれたのは……

つばさ文庫の大人気シリーズ最新刊
スピンオフシリーズ『少年探偵響』(既刊５冊)の登場人物が入り乱れ、はたして響は逆転の一手を打つことができるのか

[赤木かん子【公式】さんの感想 · 2019年3月26日]

つばさ文庫・その２


2019/03/28　更新

著者プロフィール

静岡県生まれ、埼玉県育ち。「ゴールライン」（岩崎書店）でデビュー。主な作品に「怪盗レッド」シリーズ、「黒猫さんとメガネくん」シリーズ、「少年探偵　響」シリーズ（共に角川つばさ文庫）、「リオとユウの霊探事件ファイル」シリーズ（集英社みらい文庫）、「悪魔召喚！」シリーズ（講談社青い鳥文庫）などがある。

「2023年 『怪盗ファンタジスタ 黄金の翼は、もがれない』 で使われていた紹介文から引用しています。」