四つ子ぐらし(10) 四つ子記者と七ふしぎのナゾ (角川つばさ文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 293
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046321190

作品紹介・あらすじ

こんにちは、三風です!
四月ちゃんが、新聞部の「七ふしぎ特集」を担当することになったんだ。
一花ちゃん、二鳥ちゃん、そして私・三風の三人も協力して、ちょっとこわいけど、ドキドキ&ワクワクしちゃう、七ふしぎの調査がスタート!
さっそくつぎつぎに怪奇現象の情報が集まって、「七ふしぎ」にかくされた、意外な真実が明らかに!? 
でも、二鳥ちゃんのようすが、いつもとちがって、おかしいの。急に笑顔が消えたり、ごまかしたり…。
二鳥ちゃん、私たち姉妹に、何をかくしているの?

【初回生産限定】三風&四月のビッグクリアしおりつき! ※なくなり次第終了となります。

感想・レビュー・書評

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  • 七不思議がたくさんあって、少し怖かった。

  • 四つ子ぐらし10巻、四つ子記者と七ふしぎの謎
    二鳥ちゃんの意外な秘密や、合唱部とダンス部の対立が、意外な結末へ…

  • 七不思議の七つ目が凄く怖かった・・・

  • 四月ちゃんが新聞部の先輩に」あやめ中の七不思議を調べて」ってお願いをされ、色々なことがあったけど、なんとか調べた!

    先輩にそのことを伝えにいったら、なんと!その先輩は七不思議をお願いした記憶も記録もなくなっていた!

    それが最後の七不思議だった!

    でも、あやめ小中高は不思議なことは1人一回だから、もうなることはないでしょうと思った。

  • 四つ子ちゃんたちがかよっている学校は七不思議がたくさん見つかるだなぁとびっくりしました。
    まぁ最後は七不思議を見つけることさえ七不思議の一部になるとは思っていませんでした!

  • ひのひまりさんの「四つ子ぐらし」の第10巻。別々の境遇で育った四つ子が共同生活を送るお話。今回は四月が所属する新聞部の活動で学校の七不思議をみんなで探すことになります。色々な人からちょっと不思議な話を聞きだす四姉妹ですが、4人の世界が大きく広がった今だからこそできるエピソードだなと思いました。こんなに色々な人と繋がれたんですね。また、いつも明るくみんなを率先して楽しいことに巻き込んでくれる二鳥の悩みがまた一つ解決して良かったです。それにしても七番目の不思議は思わずうなってしまいました。

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著者プロフィール

第6回角川つばさ文庫小説賞一般部門にて特別賞を受賞。本作でデビュー。インドア派の奈良県民。スーパーボールを投げて猫と遊ぶのが日課です。好きな色は緑。好きな食べ物は、お肉料理とカスタードプリン。

「2021年 『四つ子ぐらし(10) 四つ子記者と七ふしぎのナゾ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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