しつもんマーケティング あなたのファンが1000人に増える5ステップ (角川フォレスタ)

著者 : マツダ・ミヒロ

• 角川学芸出版 (2013年6月22日発売)

作品紹介・あらすじ

ビジネス成功の秘訣はズバリ、あなたの「ファン」を増やすこと。それはどんな人たち？　どうやって集める？　質問家として活躍する著者が様々な問いかけで「ファン」作りに関する「正しい答え」の出し方を教えます。

感想・レビュー・書評

[さくらもち市長さんの感想 · 2022年9月22日]

出だしはよかった。
自分自身に問うという習慣を身に付けようと思った。

後半はあまりピンと来なかったな。

[sintaroさんの感想 · 2015年10月12日]

すぐに実践力が着く気がする本。

[lock84さんの感想 · 2014年10月18日]

何百、何千のファンを作ると思うとかなり大変と思うかもしれないけど、キーマンを何人か作るだけで、そこから増えれば目標の人数が集まるんだということに気づきました！

[Pecteilis radiataさんの感想 · 2014年4月17日]

　御縁　ゴリヤク　分かち合い　おすそ分け　ありがとう　引き寄せ　宇宙　すべての法則が一つに集まるとあなたの将来に無限な可能性を得ることができるだろう…か・？

[H.Satoさんの感想 · 2014年3月29日]

なりたい自分になりきるためには、その姿を常にイメージしておく。そうすることで引き寄せる。
自分の好きなことを見つける。
誰に売るのかがわかるとビジネスに対する迷いがなくなる。
文章を書く。文章の中に自分のビジョンが含まれているかどうかを意識する。書き続けることが重要。とにかく自分で実際に書き続ける。毎日続けてば、必ず上達する。

[skdaisyさんの感想 · 2013年10月20日]

人を集める道筋を順序立てて書かれてあり、興味深かった。
もう一度読み返したい。

[ryo19761206さんの感想 · 2013年10月2日]

⇒ご縁の法則
⇒ゴリヤクの法則
⇒分かち合いの法則
⇒おすそわけの法則
⇒ありがとうの法則
⇒宇宙の法則

[olfactogramさんの感想 · 2013年9月6日]

自分を見つめ直して、これからどう行動していくか、を質問を通して考えさせる、というテーマの著書でした。

マーケティングという言葉に興味をもって読んだのですが、マーケティングの要素は所々に見えるものの、
よく言われることが書かれていて（かつ、浅い内容で）たくさんのビジネス書を読む人にとってはあまりインパクトがない、というのが率直な感想です。
逆に普段あまりビジネス書を読まない人にとっては、文章もカウンセラーらしい優しい書き方になっているので読みやすいかもしれません。

少し否定的なレビューになってしまいましたが、この本に出てくる質問は、改めて考えないといけないなぁ、と再認識できたことは良かったと思います。

[benishionさんの感想 · 2013年8月26日]

何度も読み返すことになるだろう1冊。これから数年の指南書になりそう。

[ジャミラさんの感想 · 2013年8月20日]

自分が世の中に提供できることは何か？
しつもんを繰り返すことで、自分が伝える価値を見出し、その輪を広げていくことができるちう持論。

一歩一歩、具体的なしつもんに回答することで、自分のウリが見えてくる仕掛け。
どちらかというと、自分で独立を将来考えている、あるいは個人事業を既に行っている人向けに書かれている。

私は会社員で独立する気も今のところないが、これから一つ一つしつもんに答えていくことで、どのような効果があるか見ていくところです。

著者プロフィール

「魔法の質問」主宰、質問家、ライフトラベラー、作家、日本メンタルヘルス協会公認カウンセラー　一般財団法人しつもん財団　代表理事
山形生まれ。大学を卒業後、会社を設立。事業の成功と失敗を繰り返しながら、人をやる気にさせるコミュニケーションの難しさを痛感。コーチングの存在を知る。同時に、起業を志す大学の後輩たちが、アドバイスを求めて訪ねてくるたび、質問をするだけでやる気になることに気づき、カウンセリング・コーチングの理論をベースに、自分自身と人に日々問いかけるプロセスを集約、独自のメソッドを開発。質問するだけで、魔法にかかったようにやる気と能力が引き出され、行動が起こせるようになることから「魔法の質問」と名づけた。
2004年より日刊メルマガ「魔法の質問」を開始。毎日2万人が読むメルマガとなる。今では著書36冊、講演は年間200件以上。
著書に『起きてから寝るまでの魔法の質問』（サンマーク）『質問は人生を変える』（きずな）『質問で学ぶシンプルコーチング』（PHP）『しあわせは、すぐ近くにある。』（大和書房）『やめる力』（中経）『しつもん仕事術』（日経BP）などがある。

「2020年 『ベストパートナーを育む魔法のしつもん』 で使われていた紹介文から引用しています。」