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- Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046806086
作品紹介・あらすじ
シノアキの実家帰省についていくことになった恭也。彼女の家庭環境、絵を描くことになったきっかけを知り、自分が彼女にできることは何なのかを考えた恭也は……。
感想・レビュー・書評
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9巻(+β版)なので基本構造は割愛。
過労で倒れたメンバーに付き添い福岡の実家へ向かう辺りからの話。
才能の集まりたちの中で彼らなりの悩みや壁など、ぶち当たった問題をどうにかする流れ。
この作品は人生のifと、ifじゃなかったらを語った上で、全部纏めて構成される希有なタイムリープ物であり、その構造自体にもの凄く魅力を感じる。
その激しい環境の中、とんでもないアイデアと行動で、切り抜けていく主人公の活躍が輝いている作品だと認識しているが、今作は割と普通な意見と行動に感じた。
今後の伏線なのかな。 -
物語もラストに向かって走り始めたのかなと思わせる展開でした。
それぞれが自分と向き合い、己の道を突き進んでいく、これが青春とも言えるのでしょうかね︎︎︎︎☺︎
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