なぜ阪神は勝てないのか? ――タイガース再建への提言 (角川oneテーマ21 A 106)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2009年9月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047102064
感想・レビュー・書評
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ずばずばと話している。こんなに話して大丈夫かと心配になるほど。
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岡田監督のキャラが少しでたのかな。
監督は阪神で優勝したけども、その時の戦力は強かったからねー。
JFKをつくったのは当たったけどね。
オリックスを強くしたら、本当に評価されるんじゃないかな。 -
ファンを名乗るにはおこがましいが、プロ野球の中では阪神を一番に応援する者として、読んでみた。
2009年の阪神は真弓新監督となるが、低迷。そんな状況の中で、前監督が現在の阪神を総括する。現監督にとっては何ともイヤな本だろう。読んでいる方もあまりいい気持ちじゃない。
江夏氏、岡田氏の野球理論・阪神愛は伝わってくるし、前監督としての裏話もなかなかおもしろい。が、いかんせん、出版のタイミングがまずいんじゃないか。 -
私は巨人ファンですが、おもしろそうなタイトルなので読んでみました。
阪神を強くするための本かと思ったら、真弓阪神を貶し、岡田さん江夏さんの自慢話が書いてある本でした。
これを読んで阪神ファンは気を悪くしないのでしょうか。 -
フロント暗黒時代というのが確かにあったようですが、今はそうでないようで、それで何で勝てないのか?
やっぱり「阪神だからちゃう?」と言ってやりたくなりますが、、、
ま、今年は、巨人の完全制覇があったので、余裕でこういう本も読めるのであった。
(2009/11/12) -
阪神への興味は最近高くないけど、江夏の解説は好きなので買ってみた。
阪神への興味は最近高くないけど、阪神-ヤクルト戦見に行ったら阪神負けた。やっぱり口惜しいので、真弓監督にはしっかりした采配をしてもらいたい。別にこの本は読まなくてもいいので。 -
岡田氏の批評は「なるほど、面白いな」と思えるのだけど、個人攻撃もあって、ちょっと後味は良くない。