- Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047278639
感想・レビュー・書評
-
夢でうなされそうな怖い本を読んでしまったあとは、くるねこ!
くるねこで中和して、それでもおつりが来そうな幸せな気分で眠るのです♪
あいかわらず、不幸な環境にあるこねこの保護に余念のないくるさん。
今まで天塩にかけて育てあげた「くるねこ保育園」のこねこはみんな可愛かったけど
巻頭カラーのごまめちゃん、もう破格の可愛らしさです♪♪♪
噛まれてもケリケリされてもいいから、ねこじゃらしの扮装をしてでも近づきたいくらい!
もっちり体型のせいでおかあさん猫と誤解され、「おっぱいは?」「おっぱい出る?」と
こねこ達に迫られる胡ぼんや
刺身のツマを刻む匂いで晩御飯のメニューであるお刺身を予測し、待ち構えるぼんとトメ、
雨や湿気や寒さまで「どうにかなさい!」と高貴な視線で要求するもんさん、
持ち前のコレクターぶりで使い捨てカイロをゲットした挙句、力強く食いちぎるポ子ちゃんに
もう♪かわいすぎる!ときゃーきゃーわーわー大騒ぎし、
ねこなのにねこ嫌いだったトラ松の唯一のともだちだったまゆちゃんの
心やさしいエピソードに涙する花屋の番長・・・じゃなくて店長に
うるうるしているうちに、さっきまで読んでた本の怖さなど
すっかり忘れている、くるねこ第9巻。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
くるねこ保育園
ごまめちゃん、鬼子ちゃん、子餅くん。
トラ松のお友達のまゆちゃんが
いい味だしてる。
「ぷ 実に可笑しいネ」
が一番好きです。 -
ねこかぶりな・・・・・
-
装丁/くる屋
-
奇しくも読了がもんさんの命日。
安らかに。今までありがとう。 -
20140620読了
-
仔猫たちには癒されます
-
特別付録がほしくて本体込みで買いました。
猫好きの愛情はわかりますが、作品としてはちょっとイマイチかなあ。 -
まゆちゃんとおばあちゃん。まゆちゃんの口調が可愛い。