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- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047288416
感想・レビュー・書評
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藤本ひとみ先生の作品で最も続きを待ち望んでいたのが銀バラでした。
先生原作で別の方が書かれたと知って不安もありましたが、なにより続きが読める事に喜びが勝りました。
とりあえず、「月光」と「星影」を購入。どうやら間に鈴影さんの本もあるらしいですが、また探して購入します。
あぁそれにしても、まさか続きが読める事になるとは…今年の私の重大事件の上位に食い込むのは必至です。
本作の感想は…
別の方が書かれていますが、銀バラのイメージを大きく変える事なく書かれていて若い世代の読者よりも、むしろ本作を昔好きだったとゆーファンの熱を呼び覚ましそう。
新たに鈴影さん視点とゆーものが別で書かれていますが、可もなく不可もなく。ですが読み飛ばした方がより切ない気持ちを感じる事ができるかも?
そう、そこかなと。
鈴影さん視点が書かれる事で鈴影さんの普段押し込めている心情がそこには溢れてて、なかなか甘い事を言われていたり。こんな甘い人だったかしら?もっとこー苦しそうで辛そうな人だったけと?あれ?みたいな。
でも、そんなこと言ったって、面白かったです!本当に!
十代に戻って夢中で一気に読みました。次控えている星影が楽しみ! -
鈴影サイドも加わって一粒で二度おいしい。
10代らしい鈴影さんも見られると期待してる。